サイズ感の話

RLでちょっと必要で輸入玄関ドアのデザインをじっと眺めていたのですが、規格がわかってきたので考察とその結果を。
サイズは914mm×2032mm。
ドアは身長の高さ+30くらいがちょうど良いと言います。
つまり、外国人の身長は2mぐらいだろって話でしょうね。

このブログはSLの話が主ですから、外国の規格を中心として日本サイズはそれよりやや小さ目にって感じで差別化を図りつつ、クリエーターさんがコダワリを発揮すれば良いんじゃないかなぁと言う後押しが主です。

と、いう事を踏まえて進めていきます。

玄関ドアを見て思ったのが、SLの玄関ドアはとにかくデカい。
ヘタすると肩車したまま通れるくらいデカイ。
そこで思い出したのです。

先日、うちの店に来た人が仰いました。
「これは、2トン?」
別の日、別の人が仰いました。
「4トンにしてはデカイね」

2トンだと言った人のアバターの身長は、260cm弱。
4トンにしてはデカいと言った人のアバターの身長は、160cm強。
対してCSM_TRUCK(N)はと言うと、およそ8.5×2.5×3.7(m)と、メーカーに差異はあるもののだいたい実車同様です。
いずれもプリムに記載されているフィート換算ですから、感覚云々ではどうにもなりません。

まぁSLなんだし、身長も体重も自由に楽しめば良いじゃないかとは思います。
でも現在に至るまでの過程で色々な人の話を聞くと「建物がデカイから」とか「他の人がデカイから」と言った意見が圧倒的に多かった。
つまり、製作者側が実寸、あるいは実寸+ちょいデカめに作れば、もっとリアルな箱庭になるんじゃないかなぁと。

というのも、昨今の日本の女子アバターは小さ目で可愛いですよね。

リアルなサイズ感を重視してる人も増えてきました、そして聞いてみたのです。
「デカイアバターの男ってどう?」と。
そしたら、意外な返答がありました。
「明らかにコンプレックスだろw」と。
なるほど、と思いました。
そういう目で見てるんだなぁと。
「建物がデカイからとか服が合わないからとか言うのは?」と聞くと、「ただの言い訳でしょ」と。
割と冷ややかに見てるものだなぁと思いました。
でも聞きたかったのはそういう事じゃない・・・。

自分のアバターを自分の身長と同じにしたらSLには小さすぎたので、実寸+20の197cmですが、これでもやはり小さいです。
小さく感じる感覚、あるいは大きく感じる感覚は、アバターのシェイプ次第だと思いました。
ところがどっこい、アバターのサイズが197cmでも感覚としては中の人の目線、つまり177cmの目線なんですね。
RLで色々なモノを見ますでしょ、漠然と自分をモノサシとして自分より大体これくらいデカいって感じで無意識に計ってるんですね。
この丼勘定がいけない。
自分の反省すべき点です。
これで作ると自分のサイズだけが100%正しいモノとして仕上がってしまいます。
つまり、数値なんかどうでも良くて、自分だけが正しいって事になってしまいます。
すでに20cmでかいのにも関わらず、ですから。

さて、デカいプロレスラーで有名なアンドレ・ザ・ジャイアントの身長はというと、223cm。
ジャイアント馬場は209cm。
RLで見たら「デカッ!」と思いますけど、SLに居たら普通どころかむしろ小さい。
アンドレになった自分の目線で建物を作っていった結果、家のドアが300cmを超えてなお中の人の差異分を加算して、350cmなどになるわけですな。

昔から思っていましたけど、全てがデカい。
昔の自分のデコトラもそうですけど、とにかくデカい。
1stStarなんか圧倒的にでかい。
全てが自由で、規格なんてありそうでない世界ですから、それで良いと思ってました。

建物などがデカイのには理由があって、カメラ制御の問題が大きく(現在は多少まともになりましたけど)、実寸で作るとかなり見難い上に操作性もいささか悪くなってしまうんですね。
結局は迎合性の問題が大きくて・・・。

しかし一昔前は300cm以上の人もかなり居ましたからね、段々小さくなってる印象はあります。
最近はソファがでかいとかベッドがデカイとか言う人も増えてきましたので、人口もそうですけどサイズも縮小化されていきそうです。
メッシュなら小さいほうがLIも小さくなるしスペースも確保できますから、景観を重要視する人は拘ってみても良いかもしれません。
但し、何も考えずにボコボコ置くと重くて大変な事になりますけども・・・。

自分としてはリアル世界のサイズを基準としたほうが良さそうですから、そのようにしていこうと思います。
まぁあんまり細かくても微妙になるので、ざっくばらんにですけど。

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